タレメーノ・カクの高校留年白書&元芸人社会へ出る

笑われて、笑わせて、笑わせられず、笑う暮らし

押し付けがましい笑いがそこらにある

 一般社会において、MC風の人がたまにいる。

 だれかの真似を無意識的にしているようなのだけれど、自分が気持ち良くなっているだけで、こちらは不快極まりない。ぼくが元芸人だから専門的にケチをつけているというわけでは決してない。ただただ、押し付けがましい笑いの作り方に疲弊している。上の立場を利用した、悪行であることが相場だ。はやい話がパワーハラスメントで。笑ハラである。これは、受け取る側みんな感じることと思う。

 なかには、「ああ、この人こんなに喋れてすごいなぁ」と感想をお持ちになられる方もおられるかもしれない。それはそれ、これはこれということで。

 

 信頼関係がなく、方向性も、目標もないので、みんなで番組をライブを作り上げてお客さんに喜んでもらいましょうという幹がないので、よっぽど上手いかよっぽどおもしろくないかぎりは自殺行為、いや、自爆テロ。こちらまでいってしまうわけだ。痛いのはだれだってイヤ。素人がむやみに刀を振り回してはいけないのだ。礼儀作法がやはりある。論理だってやはりある。がんばればいいというものではないんだな。そして、思いやりがなければうまくいかないんだな。 そうなんだな。